朝は不思議に思う事がいっぱいだったけど、大丈夫!!
そんな事を心に思いながらも、2時間目の理科をやっていた。
先生「ゴーヤの観察をして来て、終った人から休み時間にします!」
あやは、いつもと一緒で、ゆいとやろうと思っていた。
あや「ねぇ、、、ゆい!一緒に行かない?」
そしたら、イキナリどんっと押された。私はすごくビックリした!
後ろを振り返ると、ゆいの腕をがしっと持ったさとが居た。
さと「ねっゆい!あやなんかじゃなくて、皆で仲良く行こうねー!」
あや「・・・え・・・!?」
絶対に、おかしい。皆あやの事をさけてる・・・
あやは、誘ってもムダだから、1人でやって1人で戻って来た。
ーーーーー教室
教室に戻ってきたら、さとがみんなを呼んでた。
ちょっと私は、見てみる事にした。
そしたら・・・さとがあやの悪口をみんなに話してた。。
あや「え・・・」
思わず、出てしまった言葉に気付かれた。
さと「うわ。来たよ。んじゃ、またね、」
って言って、みんな自分の席に戻ってった。
私は、もちろん休み時間を1人で過ごすんだな、と思っていた。
もも・ひな「なーに暗い顔してんの!?一緒に話そ☆」
あや「あ、いいの!?あのね、ちょっと話してもいい?」
もも「全然いいよ!話してくださーいなっ♪」
ももは、結構クラスの中でも面白い★
あや「あのね…」
で、あやはさっきの事を全て話した。
ひな「もう少し、様子を見てみたら?で、また、そんな事されたら言ってね♪」
あや「わかった…!ありがと〜♪ももとひなに話してよかったよ。」
ひな・もも「また何か話してね!友達だから〜ネ♪」
私は本当に、心の中でありがとうと言う気持ちでいっぱいになった。
ももとは1年から同じクラス。ひなは同じマンション。
私は、言われた通りに少し様子を見てみようと思った。
     キーンコーンカーンコーン
そう思ってたら、休み時間終わりのチャイムが鳴った。 
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