こんにちわ!
私はAの清水麗羽!
みんなからはれいって呼ばれてるんだ♪
私はマジで芸能人大好き★
ファッション雑誌だっていらない人だもん♪
麗羽母「早く起きなさーい!」
麗羽「うげ〜やべぇ〜」
私は大の遅刻魔です・・・
麗羽母「今日も遅れたら私呼ばれるんだからね!」
麗羽「それじゃおはスタ早くVHSに撮って!」
麗羽母「OK!よし今日は10秒で」
10秒後
麗羽母「終わった・・・ご飯食べた?」
麗羽「うん!それじゃ行ってくるね!」
外
恵美「よっ!れい!」
麗羽「めぐはやい〜」
このこは私の大親友の崎原恵美!
オーディションを一緒に受けてくれる仲★
麗羽「ねぇ〜もし今度オーディションあったら一緒に受けよう」
恵美「やだ!もう不合格嫌だし!自分で受けたらいいじゃん」
麗羽「お願い!自分でするなんて・・・」
恵美「もう・・・しょうがないな!それじゃ!最後だからね!」
麗羽「いつあるかわかんないけどよろしく!」
恵美「はぁ?何それ!」
教室
麗羽「おっはー!」(古っ・・・
クラスメイトA「あっ!れい!」
麗羽「どうしたの?みんな?」
クラスメイトB「今度おはスタでオーディションあるんだって!」
麗羽「マジで!?」
クラスメイトA「それでみんなで麗羽がうかるかかけてたの!」
麗羽「なんで私なんだよ・・・」
クラスメイトB「当たり前でしょ!毎回受けてるんだからさ!」
クラスメイトA(男)「おい!剛司と津波は?」
剛司「俺別に興味ねーし!バカじゃねーか?」
津波「どうせ受かるわけねーだろ?」
クラスメイトC「ってことでにぎやかなわけ・・・」
恵美「私もなんだけど〜」
麗羽「ね!この日が来たよ!今日ビデオ撮っておいたからさ!私の家来ない?」
恵美「えぇ〜」
麗羽「いいじゃん!マンション同じなんだしさ」
恵美「わかった!」
放課後(麗羽の家)
恵美「おじゃまします〜」
麗羽「めぐ!これだよ!これ!」
恵美「なななな?事務所はハロプロ!?私やめようかな〜」
麗羽「今回はおはスタとハロプロとビクターでつないだんだって!
ハロプロだとゼティマとかピッコロタウンとかハチャマじゃん!
今回違うんだよ!私たちだけ!」
恵美「ビクターって?」
麗羽「ビクターはSMAPやサザンオールスターズや今解散したけど
19が所属してるCD&DVD&VHSを販売してる会社!
ちなみにゲームも販売してるんだ!」
恵美「あんたすげ・・・」
麗羽「第1時審査の課題曲は?世界に一つだけの花か〜」
恵美「あっ!でも第2時審査は自由曲だけじゃん」
麗羽「それで最終合宿は何が何でも10人で行いますだってさ」
恵美「@〜高Bまでだって」
麗羽「よかったぁ〜入ってる・・・」
恵美「えっ!?〆切は2週間後!そして発表も2週間後!?」
麗羽「今日のうちにさもうVHSで送ろう!」
恵美「そうだね!」
こうして私のオーディション計画が始まった
絶対もう負けられない
不合格なんて言わせらんない
絶対合格してみせる
今日バカにした奴らにだって見返してやる 
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