ドラマのように下手に激しくふっている雨。
この雨の日に俺らはドラマのような出会いをする。


「ドラマみたいな雨の日。」


今日は雨の日。
周りはワーキャーいってるけど
別に雨なんてきにしない。

「おい,渡辺!見ろよ!!」
「渡辺」というのはもちろん俺である。
俺をよんだ「斎藤」は窓際にいる。
俺はゆっくりいすから立ちあがり,窓際にいった。

「なんだよ。」
あまり乗り気じゃないからわざと低い声をだす。
「見てみろよ!あれ・・・」
斎藤は校庭のほうに指をさした。
するとかさをさしていない女子が昇降口に向かって歩いていた。
俺はもちろんびっくりした。
朝からふっていたから家からかさをさしてこれることができるはず。
なのにどうして・・・・・・
すると俺は何故か走った。
気づいたら走ってかさをさしていない女子の元へ向かったのである。


ついた。
目の前にはかさをさしてなかった女子。
いざとなると何を話したらいいのかわからない。
案の定,この女子はびっくりしていた。
俺もびっくりしている。
突然,はしってこの女子の元へ向かったのだから。
・・にしてもどうしよう。
なんの目的でここへきたのだろう。
するとこの女子がしゃべった。
「恭介?」



・・・・・え?
なんで俺の名前をしっているんだろう。
「なっなんで俺の名前を・・?」
「・・覚えてないの・・?
   あたし,真美だよ?
 中学のときに付き合ってた・・・・」


そうだ。
中学のときに告白されて付き合ってた・・
高原真美。
「ねぇ,覚えてないの?」
「覚えてるよ・・・というか思い出した。」
「相変わらず,一言多いね。」
「・・・・」
あの頃と口調が一緒だ。
当たり前だけど・・。
そしてこれがドラマのような恋のチャンスだった。
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